高麗人参とは?

2000年ほど前につくられた中国最古の医学書にも記載されている高麗人参(こうらいにんじん)は、日本では漢方薬としておなじみなのですが、緑黄色野菜のニンジンとは植物学上全く別物だそうです。

朝鮮人参、オタネニンジン等とも呼ばれ僕の上の世代の人(例えば僕の両親)は「朝鮮ニンジン=健康に良い」というイメージで語る事が多いように思います。

僕が理解している高麗人参の特長を下記のようにまとめてみました。

高麗人参の有効成分 ジンセノサイド

高麗人参の有効成分はサポニン配糖体の一種であるジンセノイドと呼ばれるものです。

サポニンはほとんどの植物が持っていて、苦みやえぐみの元となっている成分で、高麗人参特有のサポニンがジンセノイドと呼ばれています。

高麗人参が持つ多くの健康効果はジンセノイドの複数の有効成分が相乗効果を発揮した結果と考えられており、「高麗人参の効能効果=ジンセノサイドの効能効果」と僕は理解しています。

高麗人参の栽培は難しい!

高麗人参を栽培するのには、種をまく前に、まずは1~2年かけて土壌作りをおこなわなければならず、又発芽した後は直射日光や雨風にさらされないように日よけを設置・調整しなければならない・・・って何とも、大変ですね。

それに加え多年生の植物で、栽培年数によって1年根から6年根までの等級に分かれており、3年根以上にならないと高麗人参としての有用性は期待できない、との事です。

そして7年目からは病害虫に対する抵抗力が弱くなり、成長率も低下して組織が固くなるため、価値が著しく損なわれ商品化されない事が多いようです。

六年根が一番ジンセノサイドが多い!

栽培から6年目に収穫された高麗人参は「六年根」と言われています。

7年目からジンセノサイド含有量が落ちていくのでそのピークにあるのが六年根という訳です。

六年根は土地の栄養分をほとんど吸い上げて成長するので収穫後10年は作付ができない、との事です。

つまる16年に一回収穫される希少な高麗人参が六年根、という事になります。

紅参と白参

紅参(こうじん)とは、畑から収穫した高麗人参を水洗いし、ジンセノサイドが多く含まれている皮をはがさず皮ごと蒸して水分が14%以下になるまで乾燥させ、赤褐色になった高麗人参の事を言います。

これに対し一般的に皮を剥いて乾燥させたもので、色がついていない白色のものが白参という事です。

高麗人参とは?まとめ

僕の個人的な理解で恐縮ですが、下記の通りです。

高麗人参の効能効果はサポニン、ジンセノサイドの量と質と種類で決まる

六年根で紅参が一番効能効果が期待され高級

僕が買った高麗人参サプリエバーライフの紅麗珠は六年根で紅参を使っています。それだけではなく、高麗人参の実=ジンセンベリーを使っているところが大きな特徴です。
  

 

高麗人参とは?記事一覧